北九州市で多文化共生を目指してハングル弁論大会を開催します。日ごろの勉強の成果を大勢の観客の前で発表してみませんか?
豪華賞品も多数あり、ミニコンサート、ゲストの生演奏、観客の皆様全員が参加できるお楽しみ抽選会などもあります。
年齢、国籍、性別不問。
韓国留学及び朝鮮学校在学1年以上の方は除く(国籍不問)
ハングルと日本語、両方の原稿提出。
テーマは自由、1500字程度(未発表に限る)
出場者名と原稿は基本的にホームページにて公開します。
韓国語講座、ハングル講座間などの交流を目的とする。
ハングルで歌、踊り、朗読、寸劇など。
個人またはグループでの参加も可。
8月31日(消印有効)までに必要書類を下記に郵送。
審査・選考後、ご本人に通知します。
提出された書類は返却できません。
所定の応募用紙(第1部、第2部共通)
ハングルと日本語の原稿(第1部のみ)
応募用紙請求先
〒802-0015 北九州市小倉北区太田町14-31 西南KCC ☎ 093-521-7271
担当:二宮慶 mail: xc8d7n@bma.biglobe.ne.jp
開催日時 2018年11月3日 13時00分~16時00分
会場 北九州市八幡東区平野 1-1-1
八幡東生涯生涯学習センター講堂
アクセス JR 八幡駅より徒歩15分
西鉄バス 平野1丁目より徒歩2分
毎日新聞2017年11月8日〔北九州版〕
韓国語のスピーチを披露する「第16回北九州ハングル弁論大会」(実行委員会主催)が3日、八幡東区の八幡東生涯学習センターであった。北九州地区や山口県から出場した弁士の男女7人が、韓国語を学び始めたきっかけや、韓国人の友との出会いと別れのエピソードなどを語り、会場の笑いや涙を誘った。
大会は約5分間のスピーチの内容や表現力、観客の反応などを競う。最優秀賞は、小倉北区のTOTOミュージアムに勤める中島聡哉(としや)さん(31)が受賞。学生時代に留学した韓国で親の愛情に気づかされた経験を振り返り、5歳と3歳の息子に愛情を注ぐ今の思いを熱弁した。
大会協賛企業のジンエアーから北九州-ソウルのペア往復航空券の賞品が贈られた中島さんは「来日する韓国人を韓国語で案内できるようになりたい」と目標を語った。【比嘉洋】